会社の場合は決算月が決められていて決算日から2ヶ月以内に、個人事業主の場合は毎年3月15日までに、税務署等に決算書や確定申告書を提出する義務があります。
事業を行う上でこれは避けて通れないものです。
あなたが安心して事業経営を行うために当事務所ではスピーディな対応で正しい決算書や確定申告書の作成を行います。
日々の経理に基づき作成された会計帳簿を元に試算表を作成します。
内容をすべて精査し、間違いがあれば決算修正仕訳で訂正します。
試算表を元に現金預金の残高確認、売掛金・未収入金・買掛金・未払金の残高確定、
仮払金・仮受金の内容確定、前払費用・未払費用の残高確定、
固定資産の減価償却費の計上、引当金の計算、消費税額の計算などの決算調整処理を行います。
試算表に決算調整処理を加え、決算書及び勘定科目内訳書を作成します。
決算書は会社の決算日時点の財政状態を表す貸借対照表、会社の事業年度間の営業成績を表す損益計算書から成り立っています。
つまり、貸借対照表を見ればいくら資産があり、いくら借金があるかわかり、損益計算書を見れば一年間にどれだけ売ったか、いくら儲けたかがわかります。
作成した決算書類は株主総会の承認を受けることになります。
株主総会は株主を構成員とする会社の最高意思決定機関で、毎決算期に行われる株主総会を定時株主総会と呼び、ここで承認を受けることになります。
株主総会の承認を受けた決算書類を元に法人税(所得税)や消費税の計算を行い確定申告書を作成します。
決算日から2月以内(個人事業主の場合は3月15日まで)に計算された法人税(所得税)や消費税の納付、作成された確定申告書及び決算書類を税務署、財務事務所、市役所に提出します。
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最初から気持ち良い対応をしてもらいました。わからない点を詳しく、ていねいに教えていただきました。
税理士事務所は、非常にまじめで堅いイメージで、話しにくいとおもっていましたがすごーく話やすかった。