会社設立・独立開業を準備されている方、会社設立・独立開業されて間もない方にこんな話をしてもいかがなものかと思いますが、決して将来の事ではありません。この問題は会社設立・独立開業された時点ですでに始まっているのです。私は会社(個人事業者も含む)の存在意義は社会貢献だと思っています。会社によっては社会貢献の在り方は様々だと思いますが、その在り方が俗に言う、経営方針や経営理念だったりするわけです。
例えば当事務所では地域貢献・社会貢献が経営方針の一つであります。目的を達成するためにお客様との永続的な取引を行うためには・・・
当事務所自体の経営が揺るぎないものでなければならない。
当事務所は発展を続けていかなければなりません。
当事務所は規模を拡大し成長していかなかればなりません。
当事務所は従業員を雇い入れなければなりません。
このようにお客様との永続的な取引を行うことで、お客様の社会貢献のお手伝いはもちろん、当事務所での雇用の創出も図れるわけです。雇用の創出という点では当事務所の従業員だけでなくその家族を守ること、しいてはお客様の従業員及びご家族を守ることにもつながるのだと思います。もちろん利益を得ることについて否定する気はありません。ただ、利益を得ることは社会貢献するための一手段に過ぎないのだと思います。利益を得ること、高い給料をもらうことが会社の存在意義であっては決して魅力のある会社は作れません。本当の意味で従業員やお客様が喜べる会社にはならないのだと思います。せっかく会社を作るのであれば、どんなに市場の状況が変わろうと100年以上通用するビジョンを持って始めるべきではないでしょうか。
100年以上通用するビジョンを持とう!!についてもっと詳しく知りたいと思った方は是非無料相談をご利用下さい。
当事務所のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
現在、当事務所では非常に多くのご依頼をいただき、新規のお客様にご満足いただく対応が出来かねる状態でございます。
また、既存のお客様への対応についても不十分になる可能性があるため、当面の間、新規の無料相談及び業務受付を休止させていただきます。
当事務所へのご依頼をご検討いただいている皆様には、大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、お願い申し上げます。
なお、今後につきましては、当事務所の受け入れ体制が整い次第、改めて新規のお客様への無料相談及び業務受付を再開させていただく所存であります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
野末和彦税理士事務所 野末和彦
最初から気持ち良い対応をしてもらいました。わからない点を詳しく、ていねいに教えていただきました。
税理士事務所は、非常にまじめで堅いイメージで、話しにくいとおもっていましたがすごーく話やすかった。